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  • パタヤについて

    パタヤについて

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タイにおける医療は周辺国の中で最も進展しているものだと言えましょう。これまで代々政府はタイの医療が他国のそれと同等であるよう医師の教育および研修に力を注ぎ、世界の医療ハブになるべく努めてきました。医師の多くは主にアメリカやヨーロッパなどの外国にて専門医学の研修を受け、欧米の医師と同等またはそれ以上の資格を有しています。適切な施設や機器がなければ例え医師免許や豊かな医療経験があっても無駄になってしまいますが、幸運なことにタイの病院・クリニックの施設は世界レベルを誇るものであります。設備の監査が行われた結果マネージメントが高レベルであると評価されISO 9000およびJCIに認定されています。病院のグループ会社であるBDMS社は国内各地に大手の病院を所有し、各病院にて高水準の医療を提供しています。このようにタイの病院はプロとして熟練したものであり、治療を受けるには安全な選択肢であると言えます。

欧米の多くの国での医療費は高額であるため、タイの高品質・低価格の医療が注目を集めています。タイで最も優れた私立病院での待機的手術はアメリカの10分の1の価格で受けることのできる場合が多くあります。

微笑みの国と呼ばれるタイならではのホスピタリティによるホテルのような治療およびアフターケアも低コストに加え魅力的な点です。医師は専門分野に長けており、看護師は正規登録され十分な訓練を受けています。しかし、医療だけでなく顧客サービスの素晴らしさもタイが世界的に評価されている理由です。大きな病院では患者にコーディネーターが付くことがあり、通訳はもちろん病院の玄関から診察の予約、院内薬局での処方箋の記入や保険請求の手続きまで付き添うという、真のワンストップサービスを提供しています。タイの医療は一般的な治療や手術(例:一般外科手術・整形外科手術・胸部・心臓血管手術・がん治療・不妊治療など)だけでなく、数多くの種類の美容形成手術や審美歯科(インプラント・ホワイトニング)、また視力矯正(レーシック・IOL’s など)をも提供しています。このような先端医療には高度な専用機器・サポート・ロジスティクスが不可欠です。大手の医療機器メーカーの多くはこのニーズを受け止め、タイにおいてビジネスを展開しています。主な企業:3M, Bausch & Lomb, Baxter Healthcare, Boston Scientific, Carl Zeiss, Diethelm, GE Medical Systems, Guidant, Johnson & Johnson, Medtronic, Philips Electronics (Medical Systems), Roche Diagnostics, Siemens (Medical Solutions) Surgical Instruments, Tyco Healthcar

また、タイで盛んな一般的観光産業が助長してメディカルツーリズムが成長を見せていますが、これから数年で劇的に成長する見込みがあります。

2009年のタイにおける外国人患者からの売上額は約6200万バーツに及びました。2008年に治療のためにタイを訪問した外国人の数は136万人、うち2割がヨーロッパ出身者です。タイ政府は「医療ハブとしてのタイ」企画の第2期(2010~2014年)に入った今、更なる成長を遂げるべく努め下記のような増加するニーズに応えられるよう励んでいます。

  • 医師・看護師・歯科医の増員
  • 従業員の基本的な医療知識・技術の向上
  • 国立病院・私立病院の提携を計らい医師の訓練を行なう

2015年のASEAN経済共同体の経済自由化に伴い、外国企業の投資および医療従事者の交換が緩和されるため、さらに医療分野が成長するであろうと予測されています。